コロナ禍による人生観・仕事観への影響に関する調査 お知らせ2021年08月20日掲載 アデコ株式会社が7月28日、「コロナ禍による人生観・仕事観への影響に関する調査」結果を発表したので、お知らせします。【調査結果のまとめ】・全体の約4割が、コロナ禍の影響で「今後の生き方についての考え方が変わった」と回答した。・女性の44.5%がコロナ禍によって人生観が変わったと回答する一方、同様の回答をした男性は34.1%で、10ポイント以上の差があった。・20代・30代は45.0%がコロナ禍の影響で人生観が変わったと回答したが、40代・50代で同じように回答したのは34.0%にとどまり、こちらも10ポイント以上の開きがあった。・コロナ禍の影響で「今後の仕事や働くことについての考え方が変わった」と回答したのは3割未満だった。・仕事観についても、性別では女性、年代では20代・30代の回答者の方が、コロナ禍の影響をより強く受けていた。・コロナ禍でもっとも活用されている働き方は「テレワーク」、今後もっとも活用したいと考えられている働き方は「週休3日制」であった。 コロナ禍による人生観・仕事観への影響に関する調査
【調査結果のまとめ】
コロナ禍による人生観・仕事観への影響に関する調査・全体の約4割が、コロナ禍の影響で「今後の生き方についての考え方が変わった」と回答した。
・女性の44.5%がコロナ禍によって人生観が変わったと回答する一方、同様の回答をした男性は34.1%で、10ポイント以上の差があった。
・20代・30代は45.0%がコロナ禍の影響で人生観が変わったと回答したが、40代・50代で同じように回答したのは34.0%にとどまり、こちらも10ポイント以上の開きがあった。
・コロナ禍の影響で「今後の仕事や働くことについての考え方が変わった」と回答したのは3割未満だった。
・仕事観についても、性別では女性、年代では20代・30代の回答者の方が、コロナ禍の影響をより強く受けていた。
・コロナ禍でもっとも活用されている働き方は「テレワーク」、今後もっとも活用したいと考えられている働き方は「週休3日制」であった。