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書籍「人事担当・管理職のためのメンタルヘルスの教科書」を出版しました

産業医の現場から

人事担当・管理職のためのメンタルヘルスの教科書」を、総合法令出版より出版いたしましたので、お知らせいたします。

内容紹介
休職から復職までのサポートガイド決定版!
 
従業員の心身の健康管理責任が企業に問われる今、精神疾患に対するマネジメント––つまりメンタルヘルス・マネジメントは不可欠です。新型コロナウイルスにより、精神的な疲労を人に会って相談することも、従業員の小さな変化に気づくことも難しくなった今、さらにその重要性は高まっています。
もし精神疾患を抱えた従業員が休職したら、そのサポートやフォローアップをするのは人事担当・管理職の仕事です。そこで本書では、正しい産業医の選び方、メンタルヘルス不調の判断、従業員とのコミュニケーション、そして休職中~復職後のフォローアップまで、丁寧に解説します。本書を1冊読めば、メンタルヘルス・マネジメントの基礎を学べて、すぐに活用できるはずです。
 
目次
第1章 企業におけるメンタルヘルス・マネジメントの必要性
第2章 従業員がメンタルヘルス不調になったときすべきこと
第3章 休職期間中にすべきことと復職に向けて
第4章 「復職可」の診断が出たら
第5章 復職後のフォローアップと再発予防

「人事担当・管理職のためのメンタルヘルスの教科書」